1日目


2001年6月23日 自宅〜REIMS(ランス)

■出鼻くじく

 今回のフランス行きのチケットは羽田発、関空経由のパリ行き。
7時15分ころに羽田に到着すればよいことになる。逆算すると家を出発するのは、6時過ぎ、よって起床は5時。しかし、目が覚めたのは5時50分。
“しまったぁーーー”
どうやら目覚まし時計がならなかったようだ。慌てて用意をし、タクシーを駆使しながらなんとか羽田の飛行機に間に合ったぁ〜。
 

■1度あることは2度ある

 なんとか飛行機に乗れて関空(KIX)へ向かった。KIXでは1時間ほど時間があるが実質はまったく無い。さて、トイレに行って、持ち物の最終確認(ここでするのは既に遅いのだが)。
「あっつ、予備のバンク・カードを忘れた!!」
 今回の旅行の為だけのために作った訳ではないのだが、海外から自分の銀行口座から直接現地通貨の現金を下ろすカードを用意しておいたのだが、見事に忘れた。
 急いで、日本円を予備のために現金で10万円ほど下ろした。
 ちなみに、最近カード偽造などにより、手持ちのクレジッドカードが知らぬ間に限度額を超えてしまっている場合がある。このときの為に複数のカードを用意したのです。

■3度目の正直

 さて、12時間弱におよぶ長旅もおわり、CDGに到着。いやーパリは熱いねぇ。まあ、これから山に行くので涼しくなるだろう。
 久しぶりのシャルルドゴール(CDG)もすっかり変わってしまい、パリに来たという気がしない。
 今回はCDGから直接レンタカーでREIMS(ランス)に向かう。

 ハーツレンタカーのWebから予約したのはプジョー306だったが、もう少し大きめのルノーのSCENICという2BOXタイプの車になっていた。マニュアルのディーゼルといこちらでは標準的なタイプのようだ。

 REIMS(ランス)までの高速の乗り継ぎ経路をカウンターのお兄ちゃんに聞いて、いざ出発。

 途中、曲がり損ねたがリカバリーも成功、一路、REIMSに向けて爆走。そんな中、料金所が見えてきた。

 単なる機械だけのゲートと、日本みたいにおばちゃんがいるゲートがある。機械だけだと心配なので、おばさんが居るゲートに移ろうとして、停止している車の後ろにちょっと横はいり的に車線変更した。その瞬間、いきなり前の車がバックしてきた。直ぐにギアをリバースに入れようとしたのだが、慣れない車のため、なかなか入らない、あーー

「バコッツ!!」

やってしもうた。
 相手の車はバンパー大破(写真下2つ)、私の車は写真では判らない程のかすりキズ(写真右)。

「あーーあー、面倒な事になった」
と思いながら、ゲートを越えたところに車を留めて事故処理をすることに。
おやじ:「バンパーを交換すると高いから、おまえのレンタカーの保険で修理したい。」
といきなり言い出してきた。
 このおやじ、やけにレンタカーとの事故に詳しい。(こちらの人の知識としては当たり前なのだろうか?)
私:「警察を呼ぼう」
と、言ったら。
おやじ:「そんな必要は無い。レンタカーの中に事故処理の書類があるからそれに記載しよう」
と言い出した。
私:「なるほど、こういうものがあるのね。便利便利」
 事故内容や理由を書く欄があるのだが、このおやじ、自分が逆走したことを記載したがらない。

 悔しいので何度も説明してなんとか逆走を認めさせた。ともあれ、人のよいおやじで助かったが、なんとも面倒なことになってしまった。でも、この程度のトラブルならWelcome。何もトラブルが無いと面白くないしね。
 てな感じで、右のようなシートに必要事項を埋めればOKだそうです。(ちょっと不安でしたが)。

 手元にGEMの仏和辞典を持ちながら記述をして、終る直後にカーボンコピーになっている、3ページ目に英語で記述してあるのに気付きました・・・・。

 早く気付けよ。。。

 REIMS市内に入り、一方通行でなかなか目的地までたどり着けず、道端に車を止めて、歩いている老夫婦に聞いて、到着予定時間を大幅に越えた8時ホテルに到着。

 夜も遅く、時差ぼけもあり、とっとと夕食を済ませ、寝ることに。


 本日の移動経路:シャルルドゴール空港 〜 <N3,A4> 〜 REIMS
 移動距離: 129Km

 


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