「冬のリビエラ」と言っても、森進一の歌ではない。 英語で書くと「The Riviera」と書き、翻訳の王様によると、「地中海沿岸で、フランスのカンヌあたりから、イタリア北西部までの風光明媚(めいび)で気候温暖な地帯」を指すようだ。
 今回の旅行でこの地域は3度目となるが、これまでは夏に2回、この冬の時期の12月に行くのは初めて。夏の日差しとはまた違った色に染まった街を眺める事が出来るだろう。
 さて、今回の旅行はいつもながらの楽しいビンボー旅行。その極めつけが1週間で275ユーロの貸し20平米の貸しアパート。しかし、炊事道具が揃っており、ある意味贅沢な宿となっている。
 今回はNiceの東に位置するVillefranche-sur-Mer(ビルフランシュメール)にある宿を中心に1週間 滞在し、冬のリビエラを堪能するという企画です。さらにオマケに、30数年前40年前に祖父が宿泊したホテル(Hotel Restaurant l'Oasis)で昼飯を食べるという企画もあったりする。(その後、解った話しでは40年前に祖父だけで訪れ、30年前に祖父母で訪れたらしいが、「らしい」ということでハッキリしていない。)

 さて、いよいよ出発です。荷物を詰め込んで、今回は寝坊せずに出発するため(昨年のアルザス旅行は寝坊をしてあぶなかった)早めに寝るとしよう・・・・。


最近は旅行の情報は90%Webから入手します。そのリンク先を集めておきました。というのも収集中の自分の為に整理したというのが主目的です。


各ページに貼ってある写真は大きめです。ADSL環境で無い場合、表示に時間が掛かる事をご了承ください。
日付をクリックすると、その日の旅行記に飛びます。

地域の地図:http://www.provencebeyond.com/map/map_d5.html
地域の天気:http://www.nicematin.fr/portail/meteonew/index.html#

  Schedule 実際の行動 
12月14日(Sat) 出発(NRT>CDG>NCE)  
12月15日(Sun) Nice Nice(ニース)
12月16日(Mon) Vence,Saint-Paul de Vence,Juan les pins Vence(バンス),Saint-Paul de Vence(サン・ポール・ドゥ・バンス),
12月17日(Tue) Antibes Menton(マントン),Monaco(モナコ)
12月18日(Wed) Monaco,Menton,Beaulieu-sur-Mer Antibes(アンティーブ,Grasse(グラース)
12月19日(Thu) Eze Eze(エズ)
12月20日(Fri) 予備 再びMenton(マントン),Castellar(カステラー)
12月21日(Sat) Return to Paris from NICE  
12月22日(Sun)    
12月23日(Mon) Return to Japan from France   
12月24日(Tue) 帰国   



□エアーチケット
 今回の旅行では、NRT<->CDGはJALの悟空35を、CDG<->NCEはエールフランス(以下AFと略す)から購入した格安?チケットを利用しました。

 悟空21や悟空ですと、ニースまでの飛行機代は含まれており、15,000円を支払うと乗り換え地でのストップオーバーが出来ます。しかし、調べた結果、悟空21+ストップオーバー代(15,000円)より、悟空35+フランス国内線代のほうが安いと言う事が判りました。
 従って、購入方法としては、JALに対して悟空35でNRT<->CDGの予約・発券をお願いし、別途AFにCDG<->NCE間のチケットの予約・発券をお願いしました。

 予約の方法ですが、JALはインターネットから予約を、AFは日本の営業所に直接電話をし、安いチケットを探してもらい、予約・発券をして頂きました。
 実は、このような結論に達するまで半日を要しました。というのも、乗り継ぎの事を考えると別々の発券は避けたいというAFの言い分と、JALがAFを発券すると正規料金(高額?)になってしまう。という2つ問題があり、最終的には、乗り継ぎ時間を大目に取って、万が一に備えるということで、AFに納得してもらって、AFから通しでないCDG<->NCEの発券をお願いしました。

 実際、当日はNRTのカウンターではNCEまでのバゲッジのタグを作ってもらったので、CDGでの荷物のピックアップは発生しませんでした。

 これら価格設定は利用時期、予約時期に依存すると思いますので、予約する際は、値段を調べてから決定するのがよいかと思います。
□レンタカー
 私はいつもハーツレンタカーを利用しています。1つの理由は#1 Club Glod会員になっているためで、この#1 Club Glod 会員になっていると、レンタカーのカウンタに行ってからの手続きが殆ど不要になり、カウンタで余計な手続き無しで直ちに出発出来るからです。ニースの空港では時期的な事もあり、混んでいなかったのでそれほど恩恵を受けませんでしたが、混んでいる時期などは専用カウンタがあり、時間節約に貢献します。また空港によっては(例えばサンフランシスコ空港)、直接自分の名前の書いてある駐車エリアに行き、そのまま車に乗る事が出来ます。これは非常に便利です。

 さて、今回は車種クラス EDMN - Renault Clio RXE 1.2 または同等クラス1週間借りて366.60Euro。ガソリン代を含めて50,000円弱でした。2人でバスや列車を利用した時との金額の差を考えると高めですが、リビエラ地域を効率よく動きまわるには必須かと思います。3人以上となるともう、絶対には車ではないでしょうか?

□車の運転
 これまで、日本以外でフランスはアルザス地方、ドイツはロマンチック街道、アメリカはサンフランシスコで運転した事がありますが、このニース付近が一番マナーが悪るく感じました。また、ピザ屋をはじめとするバイクも非常に多く右左折時には特に注意するのが必要です。

□宿泊場所
 今回は通常のホテルではなく、週単位で借りるアパートを選びました。
その第一の理由は、1週間同じところに滞在するにあたり、冷蔵庫の確保や、ちょっとした料理をしたかったからです。
Villefranche sur Merのサイトから選びました。
 メインが夏であるこのエリア、時期的に休みなところもありますので選択する上で注意が必要です。
借りれるサイズは今回私が借りたような30平米から家一軒丸ごとを借りれるようなものもあります。
今回借りた部屋の様子はこちらです。

 今回お借りしたアパートのオーナー、実際の管理人は当然のごとくフランス人です。で、英語は殆ど通じません。フランス語ののみですので、フランス語が全く解らない方は予約、現地に行ってからの応対についてはそれなりの覚悟が必要かと思います。「そんなの慣れてら〜」という人はOKです。

□シャルルドゴールからパリ市内へ
 最近はもっぱらRoissyBusを利用しています。というのも一番安いからです。2002年12月現在、片道8Euroです。
 安いといっても、オペラ座からホテルまでの交通手段によってはRERを使った方が安くなることもありますので、要注意です。確かにRoissyBus + メトロが一番安いのですが、荷物の量によっては大変な重労働が待っています。

発着場所
 パリ市内:ガルニエ・オペラの裏手にあります。

 空港内:各ターミナルに発着所があります。JALが発着する2F近辺はちょうど、JALのチェックインカウンターの前付近の2.13のから出たところにあります。

チケット
 チケットはバスの中でも購入出来ますが、空港内にも販売機があるようです。
 2002年10月末に現在の場所に移動する前は1階が発着所で、そこに券売機がありました。現在も券売機自体は残っていますが、動作しているか不明です。(パネルに張り紙がしてあるのだけは確認しました)

□パリ市内の移動
 貧乏性の緒方家は基本的に、メトロです。2002年12月現在、1枚 1.3Euro、カルネ(10枚)9.6Euroでした。
 これ以外にも、モビリス、パリビジット、カルトオランジュがあります。使用エリア、回数に応じて選択すればよいかと思います。
 厳密な計算をしないと判りませんが、よほどメトロを乗らない限り、カルネが便利のような気がします。計算をするのが楽しみと言う人はがんばって計算してみてください。

□便利アイテム
 世の中便利になりました。これまでパリのメトロを乗る時は、片手に地図をもったり、駅の入り口にある看板で、現在位置、目的地を確認して、何方面の列車にのればよいか、そしてどこで乗り換えればよいかをいちいち確認していました。しかし、
今はコレ⇒

現在の駅と、目的の駅もしくは、現在の場所と目的の場所(美術館などのメジャーなところね)を入力すれば、使用する駅と乗り換え駅、所要時間が出てきます。これさえあれば間違い無し!!です。
 このソフトはPalmOS等のPDAで動作する路線検索ソフトです。実はパリ市内のメトロだけでなく、全世界の主要路線のデータが揃っています。もちろん日本の東京、横浜、名古屋、大阪・・・・と各種揃っています。
詳細はこちら(http://perso.wanadoo.fr/tatami/Metro/index-jp.html)へ。

 メトロの経路検索以外にも、パリやニース市街地の地図もフリーで手に入れる事が出来ます。この地図も重宝しました。

□CyberCafe (InternetCafe)
 街中のCyberCafeではなかなか日本語のメールを読み書きする事が出来ません。Nice市内ではTHENETGATEとというイタリア系のチェーン店で日本語が使えるくらいのようで、それ以外は英語のみ。さらに、キーボードがフランス用並び(AZERTY)であったりすると、QWERTYキーボードになれている日本人にとっては英語のメールさえも辛くなってしまいます。

 そんな中、Villefranche sur MerのCyberCafeは自分のLaptopPCを接続させてくれるという点においては、大変有難いサービスではありますが、CyberCafeの中では異例中の異例ではないでしょうか?

 身分も解らない人のPCをインターネットに接続するというのはお店にとって、いろいろな面でリスクがある事から、次回行った時にどうようなサ-ビスを行っているかは全く不明です。

 従いまして、この情報を元にこのCyberCafeに行って、このようなサービスを行っていなかった場合には素直に諦めてください。


質問などはこちらへ






Copyright (C) 2002 otech109@gmail.com  All rights reserved